さて容姿の話の次は声優の本分「声のお芝居」について。
つまり声優としての実力のほうの問題。
やはりエロゲ声優を目指す人の中には、自らの実力不足を
認識している人が多いようである。
そこで、自ら・・私くらいの才能や実力なら「エロゲ声優」を
目指すくらいが丁度良い・・くらいに考えている節がある。
最初に結論めいた事を書いておくが、これも
基本的に誤り。(あくまでも基本的にだが・・)
エロゲ声優と言っても、喘いでばかりいる訳じゃなく
普段の芝居だって、たんとあるし、あえぎそのものにしたって
声優としての実力の足りない人ではエロくも無い。
つまり喘ぎ声だって大切なお芝居なのである。
ただ・・エロアニメと違ってエロゲには演じ易いという
メリットがあって・・そこの部分を考えてのエロゲ声優希望
であれば、それは解らなくも無い。
つまりアニメと違ってゲームのほうは、収録が声優さん
一人ずつというのが基本であって、周りと合わせる必要が
無いし、更には絵との口パク合わせだって無い訳だから
その分自分のペースでお芝居をする事が可能なのだ。
この違いはとても大きい。
前にも書いたが、ゲームでは非常に上手かった声優さんが
アニメになった途端、脆くも芝居を崩してしまう・・
という事も、そう少ない事でもないのである。
逆に言うと我々プロデューサーや監督等もゲームの芝居
だけで声優さんの実力を判断する事はできない。
つまり危険という事なのである。
2007年12月05日
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