2008年12月04日

声優の一歩・ガヤのこと・その3

それから最近では「わざわざ人を集めて録ったガヤ」と
「SEのガヤ」の合作と言う手も増えている。
つまり合わせ技な訳である。

この方法だと、集める人数も比較的少なくて済む。
つまりガヤの中でも具体的に聞かせたい台詞だけを集まった人
に喋ってもらい、雰囲気のガヤとしてはSEを被せる訳だ。

これは意外に効果的なのだ。

しかし逆に言えば、ガヤの人たちにとっては
昔に比べて片時も気を抜けないという状況でもある。
つまりガヤの収録時、厳しい状況指定が殆どになるという事。

何度も言うが、そうでなければSEで事足りてしまう。

ところで一つ例を挙げよう。

「対決NEO2 神谷浩史 VS 吉野裕行」という作品があって
これは高校時代の恋のライバルが、30代になっても50代
になっても延々と恋のバトルを繰り広げると言う悲劇喜劇である。

この作品は、主人公の30代時と50代時に同窓会があるのだが
集まった周りの酔客も 当然、同窓生な訳だから、つまり主人公
と同年齢であってもらわなくては困る訳だ。

つまり30代での同窓会でのガヤは話題も声も30代らしく、
50歳での同窓会では、ガヤの話題も声もそれに相応しくと
・・そう・・そこまで細かく求められる訳である。

何度も言うが、そこまでしないのであれば、それこそ
SEで充分な訳だ。(笑

だから、ガヤと言っても、頭の良い人、カンの良い人、
器用な人が集まってくれると、とっても重宝する訳だ。

しかし・・中には困った人がいて・・
それはどういうタイプの人かと言うと・・・。
posted by アニアン at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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